『サバイバー日記』
はじめに、
全然冗談半分で応募した「サバイバー』、５月に入っても何の連絡もなく、応募した事さえ忘れかけてた頃
携帯にＴＥＬ、「明日福岡に来れますか！？」九州オーディションだ！
オーディション自体はあまり緊張もせず、難なくこなせたと思う。ディレクターの食いつきも良かったし＾＾
この時は、東京オーディションまでは残りたいなァ〜ってな感じかな。
５月３１日までに連絡しますので、連絡が取れるようにしていて下さい。と言われていたので、チョト期待しつつ
３１日！何の連絡なし･･・２〜３日待っても連絡なし、やっぱりダメかっと思っていたら、またまた、８日にＴＥＬ
「明日東京来れますか！？」、「えぇ〜〜」びっくりです(*_*)
この時、「欠員が出たので、後一人選びますから」って言われて、東京に向かったんですが、気合十分でした｡
ＴＢＳで、なんと４〜５時間待たされたあげく、「ドアを２回ノックして、入ります。」と言って中へ入ってください。
っていわれたその先に、撮影用カメラ数台と、ネプチューン３人が･･・すっげ〜眠たかったから、びくりしちゃいました。
この後、別室で、荷物チェック！そして没収！不足分はＴＢＳ支給だよ｡
俺の場合、トレッキングシューズと長Ｔだったかな＾＾後は、自前
この時、「俺、決定ですか？｣の問いに、「いえ、まだ決定じゃありません」、「もし行くとなると、パスポートは必要ですか？｣に「今回は要りません」･･･ゲェ〜ショック！
この日のうちに熊本に帰りました。
２日後の１１日にまたまた東京、午後４時に渋谷の病院でメディカルチェック、体重が９９ｋｇにはかなりショックだった｡
２０時１５分にＴＢＳに来るように言われ、サバイバー地で着る服と靴を渡され、明日の朝５時半にスタッフが迎えに着ますからと言われ、ホテルに帰った。
この時、ＴＢＳで「俺、出れるんですよね」の問いに、「いや〜まだはっきりじゃないんですよね〜｣だって、
朝５時に起床、もしかしたらもう何も食べられないと思ったので、おにぎり一個と水をたっぷり飲んで、これも最後のお風呂と思い、ゆっくりと風呂に入りました｡
朝５時半きっかりにスタッフが、すべての私物を没収、ポケットチェックでいざ出発！！タクシーで羽田に、ここで、またまた、「今日出発よね、俺行くんよね」と聞くと、「そうですよ｣と不思議そうに。
後々チョッと偉いスタッフに聞いたら、一番最後まで決まらなかったのが俺らしい･･・
それと、俺の考えだが、ＨＰやＰＣやっている奴には最後まで言わないのかな？なんて思ったりもしたが、今となてはどうでもいい｡
一路、北海道旭川空港へ･･･
さ〜ここからが放送第一日目だ！！
この日記では、自分のサバイバー生活で見てきたもの感じてきた物、放送を見て実際と違う物を、自分の言葉として責任を持って、書き込んでいきたいと思います。
だから、他のサバイバーの本当の考えや心理的なところまでは解りませんよ｡
あくまでも、１６人のサバイバーの１６人の物語があり、ここはその中の、ただ一人のサバイバーの物語に過ぎませんから！！
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