その後放送やらせと演出
6月7日のカオソーイオープン日レポートで予告したとおりマネーの虎のその後がどのような感じで撮影されているかという考察です
これまで、プレゼンについてはこのコーナーで大体答えを示していたのですが、その後については言及していませんでした
今回カオソーイも含め何回かロケの現場を見ることによって大まかな結論に達しましたので、考察とします
ただし、もちろんオープンするまでの撮影は見たことないのでそこは聞いた話などから推理です

その後放送に関してはプレゼン以上にやらせではないかという話が多く出ました
不自然に起こる行列、不自然に起こるピンチ・・・などなど
いろいろ調べた結果100%ナチュラルではないということはほぼ確かです

カオソーイのオープン日で吉田栄作氏とカオソーイ店の店主である岡田氏がしゃべるシーンではスタッフがこういう話題をということでスケッチブックに書いて指示を与えていました
ただし大まかな流れは二人に任せて、話の途中にこんな話もしてほしいという雰囲気でしたね また、フランスロールの遅刻はやらせだったという話なんかもありました
一方でUTOさんの場合携帯版サイトで演出はあるがやらせは無いという話を書いております

これはどういうことか
私がロケとか見たり、話を聞いたりして導き出した結論はこうです
ビジネスをはじめるまでのプロセスの一番のコアの部分は完全に獲得者の意思であり、それを映像として面白く見せるために少々の隠し味という形で演出などが入る
そういったことでしょう

やらせと演出の厳密な定義は知りませんが、全体的な雰囲気を見るとやらせはコアの部分までスタッフ主導とする感じがします
そういった意味で多少の演出はあるが、やらせは無いということだとおもいます。
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