ミーハーなLocoRoll奮闘記1
金曜日新しい成立者が誕生し、渋谷だったら行ってみようかなと思っていた。
しかしある程度新成立者のその後もある程度放送し、原宿のharajuku avenueに作るというではないか
『こりゃもう明日にでも行くしかない!!』
そう考えた。幸い2ちゃんねるですでにオープンしていることが確認されていたので安心していける。

そして電車に揺られて原宿へ
原宿は生まれてから小さいときに一回行っただけなのでほとんど知らない町といって等しい。
ロコロール屋がある竹下通りはアイドルオタク向けショップが異様に多い・・・・
同じオタク向け通りでも秋葉原とは何かが違う
しかもスカウトされたいのか中学生ぐらいでも化粧している輩がいる
これはほんとに異様・・・・・・・・

そうこうしているうちに竹下通りが終わってしまった。
『しまった!見逃した!!』
『確かこの辺なんだけどなぁ〜・・・・』
と思いながら竹下通りの末端を散策しているとやっとこさharajuku avenueの入り口を見つける。
harajuku avenueに入るとここでまた、『いったいどこなんだ??』
また迷った、小さいテナントがたくさんあってわかりにくい
ふと見ると人がたまっている所を発見。
『ここか?』と思ってみると、そこはモーヲタ公式ショップ
こんなところにモーヲタ娘。の公式ショップがあるとは・・・・
こりゃモーヲタおたくが集まるわな
そしてもう一回見回すとやっと発見!
カウンターには昨日の志願者らしき人(以下店主)が、オレンジのトレーナーをきてカウンターに立っている。
『れっつゴー!!』


時は10:05オープンして間もない どうも私が今日最初の客のようだ
店主:「いらっしゃいませ」
私:「あの、昨日テレビ出られてた方ですよね?」
いきなりミーハーな質問をかましてしまう
店主:「そうです」
私:「あの、カメラでとってもいいですか?」
店主:「いいですよ」
といっているとほかの客が来たので、写真は後回しにして注文をすることにした
しかし!! ロコロールはないというではないか!!
私:「次はいつからなんですか?」
店主:「来週からだとおもいます・・・」
『でもこれがメインメニューなのでは・・・・』
と思いながらも
ジュースとロコカップのセットであるロコセットを注文、500円であった

なんとそんなとき他のスタッフが次々と出勤してくるではないですか!!
ほかのスタッフもオレンジのトレーナーをきて作り出す。
このとき外にはいつのまにか5,6人ぐらい待っている。
後ろのカップルにも注文を取っていたが、店内のパンフから割引券を発見し「これつかってもいいですか?」
といって紙パックのなっちゃんゲット
この二人は私より一枚上手だったようだ。 当然私はあとから下さいとはいえない
私はその間店内の写真を数枚とったりしてて待つこと10分
店主:「すみませんお待たせしました こんな早くお客さんがくるとは思わなかったので・・・よくかき混ぜてたべてください」
『う〜ん まぁしょうがないか』
私:「どうもどうも 後写真とらせてください」
店主:「はい」
とカメラを構えるとあの後ろのカップルがププっと笑っておる
しかし私はミーハー 恥をしのんでパシャ!!
私:「マネーの虎のHPつくっているんですけど、この写真載せていいですか?」
店主:「それは・・・いけないと思いますけど・・・」
『がびーん 断られてしまった。せっかくとったのに!! まぁいいや 外観の写真だけで我慢しよう』
というわけで店を後にし、harajuku avenu の広場みたいなところで食べることに

しかし!!重要なことに気づく
セットで頼んでしまったので、ジュースが右手カップが左手。
『このままじゃ食べれない!!』
harajuku avenu の広場にあるベンチは雨でぬれていて座れたもんじゃない
我慢してジュースだけ全部飲むことに
トロピカルジュースを飲んだのだが、なんか不思議な味であった。
この表現は失礼かもしれないが、高校時代文化祭などであった混ぜ物ジュース屋のジュースを思い出した。

ジュースを飲み終えそしてメインのロコカップ
使いすてスプーンは木製である。これがかなり良い!!ハワイアンな感じも出てるし

『さぁて どっから食べるか♪』
まずメインの具であるハンバーグを少し食べる。
見た目は冷食のそれに似ているが、肉汁は出ないもののやわらかく、けっこう旨みがあっておいしい
そして温泉卵
半熟で一番好みのころあいになっている。ただしょうがないといえばそうなのだが冷たいのが玉に傷・・・
下のほうはご飯で、ご飯も二層になっている。下のほうはケチャップライスで上のほうは普通のご飯か他のものかはわからない
上層は上のソースとからみあってなか美味
下層はやや味がしつこい・・・・・・
しかしこれは店主が「良く混ぜてください」といっていたことを忘れていたことによることを後できづくのであった・・・・

目新しい町原宿をぶらぶらしながら時は11:30
せっかくなのでもう一回食べてから帰ろうという気になる
再び訪れると店主は外にいた
店主:「また来てくれたんだね ありがとう!!」
手を差し出してきたので握手をした。 
ミーハーは握手が好きである。そしてうれしくなるのである。
店主:「どんどん宣伝してね」
とパンフを10枚ぐらい貰う
私:「じゃぁHPでも宣伝しておきます そのアドレスも送っておきますよ」
送るとは、メールアドレスつきの名刺がテーブルの上に一枚あったのでそのアドレスに送ればいいと思ったのだ。
店主:「その名刺あげるよ」
私:「いいんですか? ではありがとうございます」
『ななんと!!マネー成立者の名刺をもらってしまった♪』
つくづくミーハーである。
店主はそのごどこかに行ってしまった。
店の中に入り店員に注文すると今回はすぐ出てきた。
このくらいの早さであれば十分はやいだろうという早さである。


今回は野菜などを食べたあとしっかりご飯も混ぜて食べた。
この上層と下層、そして具についてたソース混ぜ合わさると結構絶妙な味になる。
ただ最後のほうになると、冷たい具もあるせいか冷めちゃうのが玉に傷であることに気づいた。
でもさめてもそこそこはおいしい
店主の印象はひじょうに良かった。
まだ発展途上の段階かもしれないが、どんどん得意な研究開発してもっとおいしくしたり、新メニューをつくったりがんばってほしい。
応援してます。
トップページに戻る