ミーハーなラ・パットーラ奮闘記1
千葉県民にとって茅ヶ崎と言うのは旅行になってしまうぐらいの距離である。
そんな茅ヶ崎に午前中の用事を終え、東京から東海道線に揺られること約1時間
『やっとついた ホントに遠い・・・・』
それが率直な感想である
駅を下りてみるとさっそく
立花さんが食べていたオリーブの木発見!!

茅ヶ崎の人に評判が悪いようにあまりおいしいものを出しているようには見えなかった
しばらく歩いてやっとパットーラ到着

出迎えてくれたのはあの立花さんだった
『お!!いきなりラッキー!!!』
立花:「いらっしゃいませ カウンターでよろしいでしょうか?」
時は14:30
ピークを完璧にはずしているが、ぱらぱらお客さんはいる
時間にしては入っていたほうだろう
オープンキッチンで店の雰囲気は結構いい
カウンターと面する部分は半分がバーみたいにお酒とかが並べてあり、半分が厨房である
キッチンはこんなかんじ

動いてたのでかなりぼやけているが、ここにうつっている方があのコックさんである
立花さんは椅子を「どうぞ」と言って椅子を引いてくれたのだが、
私がカバンを持っていたのをしって2個引いてくれた
『ナイス接客!!』
である
『やはり接客には自信あるんだな』
と思いつつ今や定番になってしまったあの質問をする
私:「あのテレビに出られてたかたですよね」
立花:「そうです」
私:「写真とってもいいですか」
立花:「どうぞ」
パシャ!
そして辻さんのときには失敗してしまったあの質問をする
私:「実はファンサイトを作ってるんですけど そこに今の写真のせちゃっていいですか?」
立花:「いいけど 何かあるの?」
私:「いや 肖像権とかそういうからみが・・・・」
そういう所は知らなかったようだ
というわけで

あとから気付いたが満面の笑みである
ナイス営業スマイル!!!
まだランチタイムだったのでランチをたのむ
ランチの内訳はパスタ、チーズっぽいものがのったトースト二つ、サラダ、ドリンク
値段は750円
結構割安だろう
立花さんは結構客と会話するのが好きみたいで、いろいろな客と会話している
中にはすでに常連客っぽい人もいた
私も立花さんと会話した
立花:「ファンサイトなんかあるんだね」
私:「ええ まぁ」
立花:「前はいろいろ見てたけど最近は忙しくて見てないよ」
私:「そうなんですか」
立花:「そういえばどこからきたの?」
私:「千葉からです」
立花:「千葉からじゃけっこう遠いでしょう」
私:「はい 2時間ぐらい・・」
立花:「そんな遠いところからありがとね」
私:「どうも♪」
立花:「亀戸はいくの?」
私:「あそこはよく行きますよ」
立花:「遠藤さん(デリンゴの店主)元気?」
私:「元気ですよ」
『やっぱり他の成立者は気になるらしい』
私:「最近はロコロール屋とかもいって食べました」
立花:「それ どんなの?」
『あれ?遠藤さんは知ってるのになぜしらないんだ??』
私:「最近成立した人なんですけど」
立花:「さいきんマネーの虎仕事で見れないんだよ」
そういわれてみれば・・・・
でも遠藤氏はなぜロコロールをしっていたんだ??
立花:「いくらで成立したの?」
私:「たしか500万です」
立花:「場所はどこ?」
私:「原宿です」
立花:「原宿に500万でみせもてる??」
私:「食べるところはないですよ」
立花:「あぁなるほど」
私:「ここはいくらで成立したんでしたっけ?」
立花:「980万だよ せっかく千葉からきたんだから覚えてなきゃだめだよ〜」
『ぬぬぬ そういわれてみれば・・・・でもそうなの???』
とまぁそんな会話をしていたらパスタがでてきた

写真の写りが悪いせいか、私に食品撮影の才能がないせいかタラコスパゲッティに見えるが違う
そういえばロコカップの時にも『これ張ると営業妨害だよな・・』
と思えるほどの写真をとったことがある
どうしても見たい人はメールくださいw
さて話はもどって
肝心のパスタの味であるが・・・
『うん なかなかいけるじゃん』
割と味に対しては定評があったが、そのとおりおいしい
近くにあったら通ってるかもしれない
立花:「味どう?」
私:「なかなかおいしいです」
私:「そういえば加藤社長とかと連絡とったりしてるんですか?」
立花:「一応スポンサーだからね 実際は事務所の人と連絡とることがおおいかな」
私:「店で美空ひばりの曲とかはかけるんですか?」
またどうしようも無い質問をするもんである
立花:「さすがに店にあわないからかけないよ」
その判断は100%正しい
さてしばらくしたら外人さんが店に入ろうとしていた
立花:「ハロー」
『なに!英語の接客もできるのか!!!すごいな〜』
とおもったら
また日本語にもどってしまった
どういう会話をしてたかは聞き取れなかったが、なぜか外人さんは去っていった
最後に
立花:「シーユー・・・・・ネクスト」
『いや もう英語はいいよw』
そしてパスタも食べ終わり、せっかくだからデザートを食べていくことにした
ティラミスがいいかなと言うことで注文
出てきたティラミスは(すまん写真とり忘れた)どことなく手作りっぽい
一口食べた瞬間
立花:「どう?」
店員A:「まだ食べてないよ」
私は実際一口食べていたが、なかなか店員Aもナイス突込みである
私:「なかなかおいしいですよ」
このティラミスはかなりおいしかった
甘ったるくなかったし
私:「これはここでつくってるんですか?」
立花:「そうだよ パスタとかもうちで出してるのは全部そう」
『お すごいな〜』
立花:「そうじゃないと世界一にはなれないからね」
『あ、そうだ ここは世界一のパスタ屋だった』
まだ、スローガンの域を脱してはいないと思うが、実際なれるようにがんばって欲しいと思った
さてお会計
立花:「977円になります」
『ありゃティラミス400円じゃないかったかな?』
私:「デザート頼むと割引になるんですか?」
立花:「ランチタイムはね デザートも全部そろって977円!!」
某ナレーター「この店はじゃぱねっとたかたではない」
私:「そうなんですか」
立花:「ありがとうございました またきてね あと遠藤さんにあったら宜しくいっておいて」
そんな会話をしながら去っていった
最後に駅前のパスタ屋をもう一枚
なかなか店主の立花さんの印象は良かった
行ったら積極的に話し掛けてみましょう
味もそれなりに良く、店の雰囲気がいいのでがんばって欲しいと思う
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