ミーハーなROMANDO ROLL奮闘記1 この日はクリスマスイヴ
ROMANDO ROLL開店である
私といえどいままで開店日に先回りできたことは無い
というわけでいろいろな意味で記念である

午後2:00
やっと表参道に到着
しかし!!印刷してきた地図をわすれてしまった!!
とりあえず記憶している範囲の地図であたりを見回す

『おや?あれは見覚えのあるマーク』

信号を渡って近づく

輸送用のトラックのようだが店舗ではないみたいだな・・・
とその向かいにみえるのこそ
あの車ではないか!!!

そういうわけで急いで再び信号を渡る

『なるほど これが実物か』

すでに6,7人ほど並んでいたので並んでみる

ちなみに左の写真の中央に写っているのが、成立者の長谷部さんである

しかしなかなか列が進まない
前の4人がグループのようであるが、どうしたんだろう
しばらくして4人はロールを受け取り去っていった
この間行列はかなり伸び、20人ぐらいあった

ちょっとして去っていった4人の一人がまたやってきた
スタッフらしき人と仲よさそうにしゃべっている
『おいおいあれはスタッフかいな そりゃいかんだろう・・・』
スタッフは思いっきり行列を作ってしまったのだ
明らかにこういう演出は一生懸命やっている長谷部さんに失礼である

しかもスタッフ集団の次に頼んだ人が10本も頼んだときたもんだ
『いいかげんにしてくれよ!!』
この人たちはスタッフじゃない気がしたが、
なぜ開店間もない店で一気に10本も頼めるのだろうか
少し疑問は残る
 
しかしそっからは早かった私の前にいるおばさんから、
次々と作り出す
テレビカメラもしっかり撮っている


しかも長谷部さんのところに電話がかかってきたようだ
電話の音はきこえなかったが、虎の誰かかもしれない
しかし!片手で鮮やかにつくるあのしぐさはやはりプロである


さてやっと私の番
偶然作り続けていた長谷部さんがカウンターに出てきた
『こりゃラッキー!!』
長谷部:「いらっしゃいませ」
私:「チョコ生クリームください」
そしてお決まりのとおり
私:「HPに載せたいので写真とってもいいですか?」
長谷部:「いいですよ」
パシャ!


注文したら割合すぐでてくる
このペースなら一時間100枚は可能であろう

さて、試食

皮からは普通のクレープにはない独特な風味がある
好みは分かれるかもしれないが、個人的にはかなり好きな風味だ
クリームとチョコは両方とも甘さを抑えていて上品な味である
後なんと言っても巻いてある食感はいい!!

と満足で一時的にその場をさった
原宿同様青山もめったに来ないところなのでしばらく散策
最後にまたもう一本食べていこうということで再び向かう

長谷部:「さっきはどうも!」
私:「どうも♪」
私:「このほっと小倉ください」
これはHOTメニューとかかれていたもので、チョコ生クリームとならびオススメと書いてあった
またけっこうすぐに出てきた
私:「さっきのなかなかおいしかったですよ」
長谷部:「ありがとうございます じゃぁまたこれも感想聞かせてください」

そういうわけで私は近くで食べることにした

私がいるときにも「天然」で5,6人ほどの行列ができていた
さばくのが早いので消えたりまたできたりするが、行列ができるほどの物に
スタッフが無理矢理行列を作る必要はどこにもない

周辺では小さい子供と親が食べているところをカメラがとっている
かなり絵になっている
さて再び試食

HOTメニューはあったかくて周りをすこし焼いてパリッとさせるようだ
写真はとりわすれたが、小倉あんの上に生クリームがのっている

あんも甘さをおさえてあってこの食感にマッチしている
たぶん同じ物を普通のクレープでつくったらなんかあわない気がした
そして食べ終わり

私:「なかなか小倉あいますね〜」
長谷部:「グッド?」
私:「グッドです!」
長谷部:「ホームページで宣伝しておいてね」
私:「はい それでは!!」

まぁそんな感じで去っていった
虎の人には誰にも合えなかったのが少し残念だったが、
長谷部さんと話すことができたので良かった
彼はなかなか好印象の方であった

しかしスタッフはやり方というものをもう少し考えるべきではないだろうか?
無理矢理な行列作りは一生懸命やっている成立者に失礼である
トップに戻る

【PR】ホームページで広告収入をゲット!A8.net