ミーハーなデリンゴドリンゴ奮闘記7
デリンゴに行くのは実に1ヶ月ぶりである
そんなわけでサンストリートへ


この写真はサンストリートの道路に面した部分である
まぁここを写した理由は無いわけではないが・・・・
そして中庭へ


久しぶりのデリンゴをカメラで撮ってカウンターへと向かう
カウンターには遠藤さんがいる
私:「お久しぶりです」
遠藤:「いらっしゃいませ どうも」
そして何を選ぶか迷い黒板に目を向けた瞬間
衝撃の文字が飛び込んでくる
「この度2月9日(日)をもちまして営業を終了させていただきます」
まさかまさかの営業終了である
私:「営業終了しちゃうんですか?」
遠藤:「はい 理由は言いづらいですが・・・」
気がつけばあのシチュー丼もなくなっている
とりあえず豚角煮丼を注文
しばらくしたらでてくる
豚角煮丼のご飯がかなり増えてて満足なものになっていた
そんなこともありいっそう残念である
食べ終わって食器を捨てるところで遠藤さんが出てきた
遠藤:「どうもありがとうございます」
私:「どうも、これからはまた醤油のプロデュースをされるんですか?」
遠藤:「醤油じゃないよ、サンストリートのプロデュース」
どうやら前に聞き違えたようである
私:「このカウンターはどうするんですか?」
カウンターとはデリンゴのシンボルであるあのカウンターである
遠藤:「これは売る人探しているところだけど、マネーの虎でまた誰かに使ってもらうかも」
私:「あ、おにぎり屋さんの車みたいにですか?」
遠藤:「そうそう」
とまぁこんな会話をして去っていきました
私としてもいろいろ思い出がある場所なので残念です
名残惜しかったのでもう一枚

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