ミーハーなデリンゴドリンゴ奮闘記4
数日前は雪でデリンゴはやっていなかった(パート3参照)
私は再び行くことにしたのであった
ついた時間は11:30
数日前にとった写真と同じ角度でとってみる

上から見るとまだメニューの看板が出てない
しばらくしてから下りてみる
今日は遠藤氏がカウンターにいる
実は雪の日を除いて平日行くのは初めてなのだ
平日は若い男性と二人でやっているようである
しかしシチュー丼がメニューから無いではないか
私は遠藤氏に聞いた
私:「シチュー丼は無いんですか?」
炊飯ジャーをちらっとみて
遠藤:「もうちょっとかかりますね」
私:「じゃぁねぎチャーシュー麺ください」
代金を払って待っている間先週食べた感想を言った(パート2参照)
私:「実はシチュー丼前も食べたんですけど、前来た時ちょっと味濃かったんですよ」
遠藤:「まさかホームページとか作ってる?」
『まさか私の正体が??』
と言うほどの正体は持ち合わせてないが・・
私:「はい一応・・・」
遠藤:「あのその後とか調べてるやつ?」
私:「そうです それ作ってるの私です」
遠藤:「見てるよ〜」
私:「そうですか ありがとうございます」
遠藤:「雪の時もきてくれたそうで」
私:「そうなんです 駐車場までいっちゃったりして」
私:「あれって毎日運んでるんですか?」
遠藤:「そうだよ 500kgあるけど」
私:「何人で運ぶんですか?」
遠藤:「そこの人(ラーメンを作っている男性)と二人で」
私:「じゃぁ一人250kgですか・・・」
『大変だな〜』
とおもったら
遠藤:「私は先導で運ぶのはもっぱらそこの人なんだよ」
『ラーメン作っているお兄さんもっと大変じゃん!!』
私はラーメンを作っているひとにがんばってくださいと言った。
これで私の顔を知る人は辻氏(ロコロールの方の)に続いて二人目である
実はデリンゴは何回か訪ねている割に遠藤氏とは一度も話したことはない
見た目はちょっと怖そうだが、実際話してみるとぜんぜん違っていい人である
遠藤:「ロコロールはどうだった?」
『やっぱ後輩のことがきになるんですな〜』
私:「私が食べたときはカップだったんですけど、なかなかおいしかったですよ」
遠藤:「へぇ〜」
そうこうしているうちにラーメンができた
近くで食べる。
ぴりからねぎチャーシューははじめてであるが、ここのピリカラ系は値段の割りに結構おいしい
ねぎは割りとシャキシャキしていて少し小さい感はあるもののチャーシューは割合味が染みている
のんびり食べながら
帰るとき遠藤氏がまた出てきてくれて食べた容器を受け取ってくれた
私は応援してますといって帰ったのだった
それにしてもシチュー丼の放映はいつやるのだろうか
日テレも伏線を張りまくりすぎてこれを書いている時点で
世界一のパスタ屋、家具屋、そしてこのデリンゴと三つもあるのだ
シチュー丼は放映すれば、より浸透するであろう
その時川原氏のバージョンの味をキープできれば名物になるのではないだろうか
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