先週食べたシチュー丼がまた食べたくなってデリンゴドリンゴに行くことにした。
今日は先週一時間も待ってしまった教訓を踏まえてオープン時間からちょっとたってから行った。
しかし、そこに広がる景色はバザー一色で飲食用のテーブルの大半が撤去され、デリンゴドリンゴの周辺に4つテーブルがあるのみ
『これじゃぁめちゃくちゃ営業妨害じゃん』と思いながらとりあえずバザーを見る。
デリンゴドリンゴのほうをチラッと見ると店頭にいるのは先週二回も顔をあわせた同じ店員。
なんか顔を覚えられてそうで行くのは少しためらわれる。
『これじゃきた意味ないじゃん』ということでとりあえずシチュー丼を注文。少ししたらでてくる、店員に顔を覚えられてたかは微妙。

とりあえず偶然開いてた一つのてーぶるにで食べることとした、一口二口『う〜ん確かにおいしい』
しかし三口目のとき『何かが違う!!』ということを悟った。
今食べているシチュー丼は川原社長自ら作った初日の物と何かが違うのである。
しばらく食べているうちになんだか悟った。『これ旨みは先週のままだが味が濃い・・・しかも食べれない葉っぱまで入ってる』
デリンゴドリンゴを応援している私としてはなによりもせっかくの良い新メニューもこのままでは・・・と不安になった。
なんでこんな味になっているのか考えながら食べ終え、最後に店員に言うべきか迷いつつもやっぱり言い出せずに帰った。
後で遠藤氏の味覚が料理人として未熟なのか、川原社長が言ったとおりにつくらなかったのか・・・・と考えて自分なりの結論が出た。
水を足し忘れてたのである、料理は詳しくないが長い時間完成後も温め続けなくてはならないシチューはどう考えても水分が飛んでしまう。
そうすると必然的に味が濃くなる。私も一口ぐらいじゃ気づかなかったので遠藤氏も味見の時に気づかなかったのだろう。
しかしシチュー丼の存在が放送されるまでに改善しなくてはこのメニューも意味がなくなってしまう
がんばれドリンゴ!! というわけで100%は約束できませんが、また来週も行きます
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