ミーハーな曲芸飛行奮闘記
11月29日
サトウイクミさんの特集を見てなかなかがんばってるなと感心した
プレゼンがないのは正直残念だったが、たまにはこんなのもいいかなとも思った。
当時このページを立ち上げていない私はなんとなく彼女のその後を調べて見ることにしたのであった。
『さて・・・いったい何をすりゃいいの??』
正直これに関しては途方にくれた。
2チャンネルで放送をしっかり聞き取っていた人がいたことが判明。
名前をサトウイクミと知る
『さて名前がわかればしめたもん』
とりあえずアメリカのヤフー検索、検索・・・・・
『やばいIkumi Satoだけではたくさん出てきてしまいすぎる!!』
じゃぁ条件にaerobaticsと加えて・・・
何も引っかからない!!
その後いろいろな検索条件を試行錯誤したが、一向にでてきやしない
2ちゃんでも同じ様なことに挑戦していた人がいたようだ。
すでに降参発言をしていたひともいた
私もそれに合わせて降参することにし、寝ることにした
それにしても今回は英語ですべてやらんといかんし困難を極める予感であった

11月30日
ロック岩崎HPの掲示板で重要な書き込みを発見!!
彼女が出場した大会がTequila Cupであるというのだ
『これは条件がしぼれたぞ!!それゆけ〜!!!』
・・・・なんかアクロバット協会見たいのが出てきたぞ
『なに!!大会結果は有料会員のみ??』
『ぬぬぬ・・・・せっかくいいところまで来たのに』
しょうがないので他を回ろうと条件を微妙に変えながら検索すると
なんと!!
その有料会員用ページの内部を引っ掛けることができたのだった
そこは2000年のTequila Cupの結果だった
『ということはちょっと戻ってまた行くと・・・』
見事2002年のTequila Cupの結果を出すことに成功したのであった。
Sportsman poworの9位にはIkumi Satoとしっかり書かれている
これに満足し、その日は撤退

12月1日
さて、すっかり成立者のその後を調べることにハマッてしまった私は
『なんとしてでも彼女のその後を調べてやる!!』
と熱意に燃える。
そしてとった方法は主催者、審判にメール作戦であった。
主催者、審判ともにメールアドレスが書いてあるので・・・
としたら
『英語で書かなきゃいかんじゃん!!』
ぬぬぬ・・・こまった
そのとき大学受験でつかったあの技を思い出した
『中学英語で書けばいいじゃん!!』
そうこれは大学受験の裏技(というほどでもないが・・)
こうすると文法ミスがぐっと減り減点されにくくなるのである。
そして中学英語で文面を書き上げ送信!!
返事を心待ちにして寝る事とする

12月2,3日
返事は来ない・・・・・
少しアクロバットのページを散策するが進展無し

12月4日
まだ返事は来ない
『なんかの決まりで出場者に関するメールはできんのかもしれん』
ということでさらにアンテナを伸ばすことにする
『とりあえずアクロバットに関する掲示板なんかをさがして・・・』
というわけで一つ見つけ、主催者に送ったのを少し変えて掲載
そして、テキーラカップの写真を掲示している個人ページを見つけた
その人にもメールを送る
次こそは返事を期待して寝る

12月5日
なんと個人ページの管理者の人から返事がきているではないか!!
『よっしゃ!! ど〜れどれ』
「彼女は大会でみました。 練習量の割には良くやったと思う」
『う〜ん、核心には迫れないが、初めての情報なのでありがたいっちゃありがたい』
そして昨日の掲示板を見る
一件返事が!!
『よし!!好調!!!』
みると
「さとういくみは知らないけどあなたの英語は私の日本語よりうまいです」
『おい!!日本人は何年英語を習わされると思っているのだ・・・』
と思ったが、さすがにそうは書かなかった

12月6日
とうとうこのホームページを立ち上げることを決心する。
この時点でサトウイクミさんについてわかっていることは
練習量の割には良くやった感じた外人さんがいたということだけ
とりあえずそれだけ書いた
ホームページを立ち上げたためもっとアンテナを広げようとすると、
アクロバットニュースを言うホームページを
どうもアクロバットのおばさんがやっているようだ・・・
『ニュースを扱うぐらいなら何か知っているかも』
そして
『しらなくても何かしら記事にしてくれるのでは?』
ということでメールを送った
とりあえず返事を待って就寝

12月7日
ロコロールレポで忙しくて特に何もやっていない

12月8日
アクロバットニュースのおばさんからメールがくる
「私はとても彼女の話を聞いて感動した。こんな話を教えてくれてありがとう。」
ぬぬぬ
『それだけかいな??!!』
ちょっと肩透かし 人生いろいろか・・・・
まぁしゃぁない 他を・・・・ということでアクロバットスクールリスト発見
たくさんある割にはメールアドレスを持っているのはたったの三校
『確率は低いがおくってみるかな』
ということで送ることとする
12月9日

まず一校からメールが、そこは違うとのこと
『やっぱだめか・・・』
夕方
またメールが
『どれどれ・・・』
「サトウイクミさんは大会前までここで基礎訓練をうけてた」
『ばびょーん!!!ホームラン!!!』
とうとう学校を発見したのであった
そして目的である彼女の現在も付記してあった
今知りたいことは一通り知ることができた。
10日間の長い戦いが終わった感じである
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