このページではチケット5000枚までの懐永諭矢
5000枚達成の際には武道館までの懐永諭矢の裏場面を追いかけていきます。

まずみなさんに事務局のメンバーの出来上がり方を紹介します。
もう何年も前に懐永諭矢と仲間で構成されたアメ車グループ(RUNAWAYS)があり
そのメンバーが、そのままの流れで事務局メンバーとして活動開始しました。

2003年4月6日 事務局にて、チケット販売方法についての会議


                          
 撮影 トモヒサ


2003年4月9日 (有)小泉塗装にて、懐永諭矢のマイクスタンドを塗装

塗装をしている茂社長とは懐永が車屋をやっている頃から長い付き合いで
今でも深い付き合いをし事務局の裏ボス的な存在の人です。
本当はマイクスタンドを金メッキに加工するという話もあったのですが

懐永 
「茂社長にやってもらわなきゃ意味がないんだよ」という事で塗装が始まりました。


                          
撮影 サトシ


2003年4月18日 チケット販売開始

4月6日発売が延期になり、とうとう18日発売を本格的に開始致しました。

懐永「チケットさばく事ばかり考えて、知り合いに100枚買ってもらってなどと
考えていたのですが、やっぱりそれは違うわけよ。僕自身まっこうから勝負したいし
1人の人に100枚売って又違う人に100枚売ってみても、確かに数はさばけるけど
そんなチケット価値ないよね。俺そんな汚い売り方はしませんよ。
正面から本当に俺をみたいと言ってくれる人達に1枚、2枚と売っていきます。
メール予約、電話予約に関しても1人何十枚と言う注文には
断るように事務局メンバーにも言ってあります。
だってそこまでやらなきゃ誰が認めてくれるの?
ちょっと5000枚という数に煮詰まって悩んで
束売りを考えてしまっていましたが俺の生き方はそうじゃない。
この先何も見えない真っ暗闇ですが、必死に這い上がってやります。
突っ走る事しか出来ない男ですけど応援よろしくお願いします。」



                            
撮影 ハーゴン




2003年4月29日 (有)小泉塗装にて初のチケット販売

懐永「チケット全然うれないわけよ、今すごく自分自身現実みてますよ。
けどね、ここまできて確かに5000枚まかなきゃ武道館いけないんですけど
最近、思うのよ。5000枚チケットを何でもいいからまくことより、こうして仲間がいて
みんなでかっこよく生きて、自分達の思うようにチケットをさばいていく。
これって5000枚チケットさばく事よりもっと大事な事ですよ。そして少人数ですが
遠くからわざわざ足を運んでチケットを買いに来てくれる人がいる
僕も含め事務局全員意味あるチケット本気で売ってるし、最高の人達と出会ってますよ。

応援してくれている、和也さんはじめひばりプロダクションの方々、道也社長はじめドリームの方々
マネーの虎番組スタッフの方々、事務局スタッフの方々、その他関係者のみなさん
武道館へいかそうと応援してくれているファンのみなさん本当に感謝します。懐永諭矢」

  
 
                         
 撮影 まっちゃん










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